ということで、今学期も終わりました!(いえ、実はまだ採点がちょっとあります…)
どうも、みなさんお疲れ様でした!来学期は私は四年生を教えるのでみなさんとはあまり会わないかもしれませんが、ぜひときどきブログを書いてください。私もチェックしますから。
ハバフォード大学日本語一年生では、学期末にスキットをしました。そしてYoutubeに載せてもいいと言った学生のスキットはアップロードしました。ここ(http://www.youtube.com/user/KurokawaSensei?feature=mhum#p/u)%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84)で見られます。みなさんの友達はいますか?(アップロードされていないスキットもあります。)
さてさて、冬休みですね~。私は水曜日に日本に帰ります。東京で一泊して、24日(クリスマスイブ!)に北海道に帰ります。また一人増えた姪っ子に会うのがとっても楽しみです!
では、みなさん冬休みを楽しんでください。また来学期!
ハヴァフォードで日本語三年生!
Sunday, December 19, 2010
Sunday, December 5, 2010
ハムトーン!(Humtone!)
さて、気がつけば、もう最後のブログですね。授業ではもうブログを書かなくてもいいですが、個人的に続けて行きたい人はぜひ続けてください!私もできるだけ更新しようと思いますし、みなさんにコメントも書きたいと思います。
皆さんはハムトーン(Humtone)って知っていますか?ハバフォード大学の男子学生だけのアカペラグループです。金曜日にショーがあったので、見てきました。
私はもともとアカペラの歌を聞くのが好きなのですが、今回は特に私の日本語一年生を取っている学生が参加しているので、なおさら見に行きたくなりました。(ちなみに、その学生は写真の中のソリスト(soloist)ではありません。)
いやあ、なかなかよかったですよ。特に、フィオナ・アップルの「Criminal」男性歌手(!)バージョンが気に入りました。歌もよかったんですが、歌の間にするスキットもおもしろかったです。(まあ、ちょっと下品なところはありましたが、それもショーの一部ですからね。)
私がいつも授業で見ている学生のちょっと違った一面が見られるのはとてもおもしろいことです。来週の金曜日には違うアカペラグループ(Looney Tunes)のコンサートがありますし、ブリンマーである「Assassins」というミュージカルにも私の学生が出ているので、見に行こうと思っています。みなさんも歌や劇で出るときは、ぜひ教えてください!見に行きます!
ビデオも少し撮ったんですが、勝手にアップロードしていいかどうかわからないので、しません。
さて、いよいよ授業も最終週ですね。そして来週は試験… みなさんがんばってください。先生もがんばりますから。
Monday, November 29, 2010
スキット!
みなさんも、日本語の一年生や二年生のときにしたかもしれませんね。今私が教えている一年生でも来週スキットの発表があります。
ということで、これまで私がビデオに撮ってきたスキットの紹介です。全部テキサスA&M大学のです。
どれもおもしろいんですが、特にすごかったのがこれ(http://www.youtube.com/watch?v=1pkoTlS17RY)とこれ(http://www.youtube.com/watch?v=e3YaGNaCXds)。時間があったら見てみてください。他にもユーチューブで「KurokawaSensei」というユーザー名で探してくれれば、見つけられます。なんか、スキットの中に「黒河先生」という人がでてくることもあるんですが…
今年のスキットもビデオに撮る予定です。学生がいいと言ったらそれもユーチューブにアップロードします。乞うご期待!
Tuesday, November 23, 2010
秋色探し~
今週は木曜日と金曜日がサンクスギビングの休みですね。それまでがんばりましょう!
もう11月の後半。時間が過ぎるのは早いものです。秋になると景色がきれいになりますよね。この間も、朝7時半ごろオフィスに行く途中、お日様があまりにきれいだったので写真を撮ってしまいました(めちゃくちゃ急いでいたのに…) それが上の写真です。
昨日も夕方家に向かう途中、まん丸なお月様が目に入って、おもわずカメラをパシャリ。こんなにタイミングよくカメラを持っている自分にも驚きですが。(というか、最近はずっとかばんの中に入っていますね。)
日本では秋になると「芸術の秋」「スポーツの秋」とか、いろいろ言います。みなさんの秋はどんな秋ですか?私は当然「食欲の秋」ですが…
Monday, November 15, 2010
ワンダフルライフ
「ワンダフルライフ」という映画を知っていますか?英語のタイトルは「After life」だそうですが、是枝裕和という監督の作品です。
実は、明日(火曜日)のごご7時半から、ハバフォードのStokes Auditoriumで上映されます。(グラスマン先生のクラスのためですが、日本語の学生も観に行っていいそうです。)
この映画、私は二年くらい前に見たんですが、とてもおもしろいと思いました。ちょっと古い映画で、公開されたのは1999年だそうです。
どんな内容か気になる人は、こちらをどうぞ。
内容もさることながら、私が特に関心したのはこの映画の中には演技(えんぎ:Acting)をしていない人がでている、ということです。
どういうことかというと、人が何人か思い出について語るうう場面がいくつかありますが、何人かはプロの俳優(はいゆう:Actor/actress)、でも、何人かは一般の人なんです。一般の人が、自分の本当の思い出について話しているんです。
みなさんは、誰が演技をしていて、誰が一般の人か、映画を観てわかるでしょうか…?
時間がある人はぜひ観に行ってください。
Monday, November 8, 2010
冷静と情熱のあいだ
…という映画や小説を聞いたことがありますか?
私はどちらの観たことも読んだこともないのですが(おいっ!)、CDを持っています。
というのも、この音楽が好きになってしまったんです… (Youtube のhttp://www.youtube.com/watch?v=J0-dBPfxpPoのページで聞けます。)
歌のタイトルは「Calmi Cuori Appassionati 」。イタリア語で、「冷静と情熱のあいだ」という意味です。作曲したのは日本人で、ビデオでバイオリンを弾いている人(葉加瀬太郎)です。バイオリンもいいんですが、最近ハンドドラムのクラスを取っている私にとっては、パーカッションも魅力的です。この曲に合わせて、ドラムの練習をすることもあります。
小説は読んだことはないのですが、コンセプトがとても面白いので、読んでみたいと思います。実は女性の主人公からの目線の小説と、男性の主人公からの目線、二つの小説があるんです。その名も「冷静と情熱のあいだRosso(ロッソ)」と、「冷静と情熱のあいだBlue(ブリュ)」。
とにかく、この曲を聞くと「あ~、音楽ってすばらしいな」と思います。
小説は読んだことはないのですが、コンセプトがとても面白いので、読んでみたいと思います。実は女性の主人公からの目線の小説と、男性の主人公からの目線、二つの小説があるんです。その名も「冷静と情熱のあいだRosso(ロッソ)」と、「冷静と情熱のあいだBlue(ブリュ)」。
とにかく、この曲を聞くと「あ~、音楽ってすばらしいな」と思います。
Sunday, October 31, 2010
生け花
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